業務案内
AJS SYSTEM
全ての防災、防犯がターゲット。
それがAJS SYSTEM。
訪問者の応待や巡回などのきめ細かい管理は常駐警備をおいて他にはありません。緊急時の処理は素早く、適切な処理が要求されるからです。無人警備の最も不安な点はここにあるのです。AJS SYSTEMを導入することにより警備業務から管理業務まで、安全、確実をテーマに24時間安心をお届けいたします。
夜間、休日を無人化出来ない施設を対象に、昼間は主に施設内の保安と人や車両の出入管理を行い、夜間は場内の巡回、各元栓のチェック、潜伏者や不法侵入者の発見と予防に努め、巡回後も監視をつづけ予防と安全を守ります。
会社、店舗、研究所、ビル、倉庫、コンテナターミナル、建設現場、各種イベント警備
一般家庭、学校、事務所、倉庫等、警備対象に機器を設置し、監視業務を行います。管制センターから火災受信機、侵入センサ、設備機器等の信号を監視し、異常を感知した場合は現地に直行、状況を確認します。場合により110番、119番に連絡をします。
AJS遠隔監視システム構成 プランニングから警備実施までの流れ会社、ビル、店舗等に最新の警備機器を設置し管制センターにて集中監視を行う
横浜港を中心に港では多くの船が停泊し、貨物や車両、構造物等を輸送する為に岸壁沿岸に蔵置します。輸入・輸出許可がおりた貨物は「保税貨物」となり、盗難や不法行為において数量の欠損、ダメージによる輸送の遅延や中止になると大変な手続きが発生し信頼も失ってしまいます。貨物船や客船を守るのも沿岸警備であり「舷門」と言われる「船の出入口 」にて来船社の対応や積込みする荷物のチェックも、港の安全・安心・信頼を提供する沿岸警備です。
船会社、荷主より元請した一般港運事業者等の委託を受けて沿岸内の輸出入貨物を警備する業務
明治45年4月14日、当時世界最大級の英国旅客船タイタニック号が、北大西洋のニューファウンドランド沖で流氷と衝突し沈没。約1500人という多くの犠牲者を出した海難事故史上に残る悲劇を契機に、それまで各国がそれぞれ様々な国内法で規定していた船舶の安全性確保を、1914年に国際条約として締結したものが『海上人命安全条約(SOLAS)』です。
第5回海上人命安全条約(SOLAS)締約国政府会議船会社またはその代理店及び港湾施設管理者より委託を受け、港湾施設・本船内外の警備にあたる